入会から2カ月半の年長さん。

ずっと習いたかったピアノを始めて、毎回たくさんの曲を弾いてきてくれています！

あっという間に2巻目のテキストも終了です！！

ピアノをはじめて1年の集大成としてうちの５歳ピアノ男子が発表会に参加しました！
ピティナピアノステップという合同勉強会のようなステージです。

小2のAちゃんも発表会は初挑戦！
大きくなればそれだけ緊張もたくさんするようになります💦
最後はたくさん練習して、自信を持って弾けました✨

私が音楽活動をする中で思い知った事があります。

「こどもの時に音楽の楽しさ美しさ、多様性、正しい基礎を知る事ができれば、大人になってからの音楽を楽しめる幅がずっと拡がる！」


自分自身、子供の頃にはただ続けていた、ただ課題をこなしていたという記憶があります。
でもだんだん勉強していくと、楽譜や音楽の背景にはもっと広い世界があり、練習もせずにピアノ教室に行っていた過去の私は実にもったいなかったと今でもとても残念に思うのです。


いまのこども達はたくさんの音楽に触れる機会や方法があります。
その分情報をうまく取捨選択するのは難しい事です。

私も5歳と3歳のこどものママですが、親として思うのは音楽をただの課題としてこなすのではなく、せっかくなら楽しくやらせてあげたいという事です！


でも楽しくって？？


音楽の美しさや面白いリズム、いろいろな曲！それらが自分でできたとき、そして以前より良くなったとき、人ってすごくやり甲斐を感じますよね。
そして人前でそれを披露して、喜んで頂いたときの嬉しさ。人と音楽を共有する幸せ。

それを伝えたい。


そしてもうひとつ伝えたい事。
基礎ができなければ好きになった後から辛くなってしまいます。
悪い癖がついて苦労した事は私もたくさんあります。そしてそうなると後からでは何倍も大変な思い、悔しい思いをします。

小さい時こそ、楽しく基礎を覚えられるチャンスです！




音楽は将来1人でも楽しめますし、時に仲間をたくさん作ってくれます。

こどもの時に音楽を好きになって、どんどん世界を拡げていく、そういうことができる道すじをこども達と一緒に楽しみたいと思っています。


講師　光武小百合

こどもの音楽の導入はまず楽譜とお友達になる事です。
打楽器でのリズム遊びや歌をうたいながら、スモールステップで楽譜の仕組みを知りましょう。

ピアノでは同時に初めから手の使い方を学びます。
ここでなんとなく始めてしまうと、気がついたらあっという間に悪い癖がついてしまいます。
こどもは指の力が未熟だからです。

うたでは初めはわらべうたや童謡などの簡単な音程の歌を歌います。
これは簡単、覚えやすいというのもありますが、まず声帯に負担をかけずに音程を覚える事が重要だからです。

いろいろなアプローチから総合的に音楽というものを知ってもらう事が上達への近道なのです。

⭐︎ピアノのレッスン、音楽のレッスンを習い事として始めたい！…けれどキチンと座っていられるか、理解できるかわからない。

⭐︎将来的にピアノを習わせたいけど、まだ早いかな？


そんなママパパにオススメなのが、脳科学の権威、久保田競・京都大学名誉教授の開発した育脳メソッド『クボタメソッド』のピアノ版、「ピアノdeクボタメソッド」です。


２歳〜３歳のお子様に適したやり方で、ピアノ演奏の土台となる脳の使い方のトレーニングをします！

段階的に指のコントロールや集中力、記憶力などを身につけ、ピアノコースのレッスンに移ってからもスムーズな学習につなぐことができます。

詳しくはこちらのピアノdeクボタメソッド解説ページもぜひご覧ください。
↓↓↓